絵本「けんりは子どものハッピーパスポート」への推薦メッセージをいただきました。
● ぜひこの絵本を私の周囲の子ども達や、かかわっている関係者にお知らせしようと思います。(甲南女子大学名誉教授、明石こどもセンター嘱託医 稲垣由子さん)
● この本を読んで、悩んでいる子どもから相談してもらえる大人にならなければと、改めて思います。子どもは社会の宝です。(熊本少年友の会会長、弁護士 青山定聖さん)
● 子どもたちが自分たちの権利を身近に捉える!日常で実践できる指南書です。ぜひ多くの大人にも子どもと一緒に読んでもらいたい本です!(九州ルーテル学院大学准教授、精神保健福祉士 岩永靖さん)
● 「あなたは かけがえのない 大切なひとです」この絵本を読んだら、子どもたちにそう伝えたくなりました。(NPOこどもサポート・みんなのおうち理事長 江口竜一さん)
● こどもたちには勿論だけど、知的障がい児・者とその保護者、支援者にもよいと思います。同時に世の中の多くのおとなたちに向けたものだとも強く伝わります。(自閉症を伴う知的障がい者の保護者さん)
子どもの人権・安全ステーションが開発した「ハッピーパスポートプログラム」が絵本になりました。
当法人でも取り扱っています。
秋の「2019男女共同参画 in パレア」で性的マイノリティの子どもたちをどう支えていけばよいのかについて学習会を行います。
関心のある方のご参加をお待ちしています。
15年ぶりに、このプログラムをする機会がやってきました!
おとなと子どもが、ともに子どもの権利について楽しく学ぶワークショップです。
とても楽しく、大人気のプログラムですが、準備や設定が難しく、なかなか実施する機会がありませんでした。
ところが、今回はあいぽーとさんからのお誘いで、久しぶりにこのプログラムを実施できことになりました。
夏休みの自由研究にもピッタリ!
子どもだけ、おとなだけでの参加もできますので、お気軽にお問い合わせください。
7月7日(日)午前10時から11時30分まで、いじめ防止プログラムを紹介する講座を開きます。「2019年度男女共同参画inパレア」の分科会として取り組むものです。
いじめは深刻化すると、子どもにも周囲のおとなたちにも深い傷跡を残します。
だからこそ、予防が重要です。
このプログラムには、早期の発見、解決、防止教育に役立つヒントがいっぱい。
ぜひ体験して、学校やご家庭での取り組みに役立ててください。
7月27日(土)28日(日)の2日間、熊本市男女共同参画センターはあもにいにおいて、いじめ防止プログラムの講座を開きます。
くまもと子どもの人権テーブルでは「ストップ!いじめモード」プログラムを熊本県内小中学校で実施していますが、提供できるクラス数には限界があります。
受講した9割以上の子どもがアンケートに「いじめを減らすのに役に立つ」と答えているのに、とても残念です。
このプログラムについては、「いじめの連鎖を断つ あなたもできるいじめ防止プログラム」という本(発行/冨山房インターナショナル)で紹介しましたが、書物だけでは実践が難しいため、くまもと子どもの人権テーブルは概ね年1回「『ストップ!いじめモード』プログラム講習会」(1日6時間)を開いてきました。
しかし、6時間ではプログラムの概略をお伝えすることはできても、参加者が活用して実践するには時間が充分とはいえませんでした。
そこで、このプログラムを実際に活用してくださる方を増やすために、今回初めて6時間×2日の講座を企画しました。
いじめ問題を防止の観点から取り組む必要があると考えているみなさんのご参加をお待ちしています。
4月21日14時40分から15時30分まで、熊本市民会館シアーズホール夢ホールで子どもの権利条約の学習をします。
ぜひご参加ください。
事前予約が必要です。
9月に開いた「いじめ防止プログラム学習会」が好評でしたので、今年度中にもう一度開くことにしました。
いじめの防止に関心のある方、「ストップ!いじめモード」プログラムを体験してみませんか?
この学習会では、わたしたちが小中学校で提供している「ストップ!いじめモード」プログラムを具体的に紹介します。
初めての方、大歓迎です!
日時 2月7日木曜日 10時~12時
会場 熊本市中央区 大江公民館C会議室
参加費 無料
お申し込み 準備の都合がありますので、2月5日までに当法人に申し込みください。
今年度は、特定非営利活動法人「NPOこどもサポート・みんなのおうち」の学童保育放課後児童支援員対象の研修会として行います。
11月8日 第1回「気持ちに寄り添いながら子どもの話を聴くには」
12月13日 第2回「子どもの権利を学ぼう! ~ハッピーパスポートプログラムを通して~」
来年度の実施団体を募集しています。
職場の研修会として企画しませんか?